2015年秋にマイナーチェンジが行われ、リクライニング機構が2度ピッチ
50度の丸型リリースレバーとなり、RS-3,SN-3ともレバー位置の購入後
変更ができないようになりました。 |
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運転をする為のエネルギーはほとんど使わずに運転が出来る方の最大の敵は
内臓のゆれと、頸への攻撃と目線のブレです、このシートはそれを防ぎます。
おまけに愉快なオチまでついています、ミューレン=蒸れん。素晴らしいシートです。
臓器と身体の揺れを静かに同期させ、頭、首、肩の揺れを小さくする
シートのタイジン、ドライブのオトナをターゲットにした設計です。
それでは愉快な超絶シートの案内を読んでくださいね。
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上手の図を理解することはかなり難しいことです
私どもの様な、街の椅子屋さんにお越しいただいて
実際の説明をお受けいただいて普通はやっとわかるしだいです
椅子にまつわる話などはあらゆる掲示板ではウソ八百が横行をしています
まれに推薦できるものもありますが、やはり常識の非常識のような部分があります
ちなみに機会があればフォードフォーカスのST-190の助手席に座って
都内の渋滞を走ってみればよいでしょう
肩こりというのはこういうもんだよって見本がすぐに体験できますよ
過度のアンチサブマリン形状は百害あって一利なし
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シーと座面の前後に横切り方向へのトーションバースプリングが装備されています
この構造を採用した物は他にはないと聞いておりますが
さらにすごいことにはそのトーションバーの反発動作の抑制には
ショックアブソーバー様の働きをする三次元ネット織布を採用しています
ですので皆様はショックアブソーバーの座面に座るのと同じことになります
また背もたれ内部にはなんと4層にも及ぶ三次元ネット織布も採用しています
まさに叡智の塊、こだわりのシート理論、これを語らずしてシートを語るべからず
ミューレンRS-3
自動車が好き、自動車にはちょっと詳しい、運転して出かけることが大好き
また自動車に携わっているプロの皆さまにも僭越ですが捧げたい言葉。
「常識とは、十八歳までに身につけた偏見の知識のコレクションのことをいう」
:アインシュタイン:
以下の2行の言葉が引き起こした悲劇は普通に皆さまの身近にあると思います、
目を覚ませ善良な思想の運転手の窮屈な身体達よ!!。
シートはサポート&ホールドが強い方がよい、背もたれをたてて前に座れ、ハンドルは握れ
シートは堅い方が良い、シートはヨーロッパのモノがよい、アンチサブマリンは身を守る。
では元レカロ販売日本一のお店が薦める世界一のシート構造を標榜する日本製シートをご覧下さい。
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蒸れにくいだけがウリではありません、たとえば金属S字スプリングや
スポンジやウレタンやゴム等だけで震動を緩和する見返りに跳ねを許容するような
前時代的にみえるシート群から一歩抜け出したサスペンション構造をもつ
たとえばレカロのサスペンデッドシェルシートシリーズの
2本のコイルスプリングにダンパーを加えたような性能です
カラダ性能で選べばミューレンシートシリーズが現在の交換することによって
皆さまの健康を維持する事ができるシートの筆頭と考える次第です。
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JETSETにはその場取り付け金具が300車種ほど有りますのが
その場装着ご希望のかたはどうぞ金具の確認または
ご注文を先に済ませていただきご来店いただければ幸いです。
ミューレンRS-3の基本構造の案内があります。
藤田悦則氏がさらっと書いたスケッチ お見せしますね。
jetset店主が汗をかきかきフォトショップ お見せしますね。
ミューレンを身近に。
ミューレンRS-3の販売装着の実績のあるショップ様をご紹介いたします。
お手数ですが最初はJETSETまでお問い合わせ下さい。
現物の感触を確かめるためにショップさまへの貸し出しもいたします。
シートヒーターを組み込むことも可能です
皆さまのお問い合わせ、ご用命をお待ちします
日本での販売の総代理店としての、
ステイタスをメーカーより頂いています
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大阪にある四天王寺の五重塔の心柱の構成は、免震の為に塔上部の構造は通常の固定方法を用いてはいるが
心柱の下部設置方法は一切の固定をせずに大石の上に据えるだけであると聞いたことがあります。
ミューレンの思想はかなりそれに近いと考えられます。
たとえば助手席に小柄な女性が着座する、ブレーキ時にお尻の前滑りを対象とした前上がり設定シートに
座らせ続けると肩が凝る、などの苦情の原因は体幹重量物を固定しすぎるので末梢の身体の部品が揺れを
強く出しすぎて、身体の上体の各部分を無意識に定位置に戻すための筋肉を使用することにより
痛みなどが発生するのでは
無いかと考えるのは自然ではないかと思われます。
では、上記の助手席環境を運転席で検証をするといかがでしょう、運転席には腕を固定するがごとき
丸いグリップ,そうですハンドルに上体の安定をゆだねることが
できてしまいます<ほんとうはそうであってはいけないのですが
本当に良い椅子の評価とか良い座り感のくるまというのは助手席環境での完成の流用が運転席に
されるべきで、その環境に沿った運転をするということが正しいのではないかとも考えられませんか?
販売上の背景から考えればレカロ社(当社でも販売を行っております)の確固たる
ブランドにはかなうことも有りませんが、物まねではない
【日本の】技術を扱えることに誇りを感じております。2011年春にはもうすこし
普遍的なデザインのシートがラインアップされることと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。 |
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