アクセス (山本法乗 Houjou Yamamoto http://www.bishael.com/)
カーショップジェットセットの佐崎誠司は座れることへのこだわりは強く、
座っているのになぜ疲れるのか?を命題に30年間も自動車の椅子を考え、
自身で編み出した〔疲れにくい座り〕の啓蒙を製品販売の
お仕事にのせて皆様にお届けしてきました。
さらに告知を広めるために2010年に最初にアクセスをした
facebook上には逆に私の知らなかった、そして皆様にもお伝えしたい有益かつ
楽しい情報があちらこちらにに美しい光を放って私を待っておりました。
そこで私は考えました、このブログをお読みいただける方々に
健康講座や、絵画&写真投稿など
秀逸な投稿を時間の取れたときに投稿をいたします。快く掲載許可をいただけた
先生各位にはこの場をかりて御礼を申し上げます。
また読書の方々はご期待くださいませ。
—–2013.01.07 facebookに投稿を転載しました(許可済)————–
こんにちは!
日本人は最悪を想定することが好きなようです。
だから最悪のことを引き寄せるのでしょうね。
今日の健康ワンポイントです!
過食が生活習慣病の原因のひとつである
ということを述べてきましたが、
栄養学では、一日三十品目を
摂ることを勧めています。
しかし、いつも通りに、
「ものごとには二通りの見方がある」
ということを考えることが必要です。
三十品目をとろうするから過食につながる
という専門家もいます。
一日三十品目にこだわる必要はない、
一日の栄養価は、玄米やその他の穀物を
主食とするならば、頭から食べられる小魚を
食べていれば心配ないと断言する人もいます。
どちらの説をとるかは、
まあ、最後は自己責任として
自分の体で試すしかないのでしょうが…。
平均寿命の項でも触れましたが、
日本人が日本人の所以たる民族性を
2000年以上もつないできたのは、
ひとえに米食文化にあります。
現代のような肉食、乳製品、パン食文化
になったのは、戦後六五年しか経っていません。
その食の影響を受けて、
戦前にはなかった病気も増えています。
今まで平均寿命を延ばしてきたのは
明治や大正生まれの人たちであり、
肉食や乳製品、あるいは人工甘味料や
加工食品に慣れた子供たちの
平均寿命ではありません。
現代の肉食や乳製品文化に
馴染んだ子供たちが、
明治や大正生まれの人たちを
凌駕できるほどの長寿になるとは
とうてい思えないのです。
それを証拠に三年前から徐々に
平均寿命が下がり始めてきました。
その上、子供たちの数も減少傾向にあります。
いったいいつになったら、
どの辺りまで来たら、
日本人は危機を真正面から
受け止めるようになるのでしょうか。
いいじゃないの いまがよけりゃ…。