SEVスポーツから新商品の「アスリートデバイス-ZERO」と
季節限定商品「バーチカル・Siのカラーエディション」が発表されました。
その「アスリートデバイス-ZERO」の装着レポートが自転車選手より来ています。
かなりフレームやBBと呼ばれ部分の剛性感のバランスが整うことで
走行フィーリングが格段に上がるようですね。
そして、これからの冬シーズンはスキー・ボードなどのアスリートに
装着TESTをしていく予定です。装着後の体感変化が期待できそうですね。
下記レポートを参考にしてください。
最後に「アスリートデバイス-ZERO」と「バーチカル・Siのカラーエディション」で
益々スポーツを楽しんでください。
そして、来月にはボディケア用の新商品の発表を予定しています。
これもかなり期待のできる新商品です。乞うご期待!!
SEVスポーツ土門
「アスリートデバイス ゼロ」のレポートです。
デバイス2からの進化で柔軟性を持たせた事により曲面に装着しやすく、
ピンポイントで狙った箇所への活性化を促せる。
自転車のヘッドチューブへの装着はステアリング操作を
よりいっそうダイレクトにしてくれた、
ハンドルが左右に振られてしまうガレた路面では直進安定性が生まれ
左右への振られ感が減り、
サスペンションの動きを妨げる剛性不足も補ってくれしっかりと
ストロークしてくれるようになり
視線の安定、挙動の安定が体感できました。
BB(ボトムブラケット)裏とシートチューブのBBに近い場所への装着では、
ペダルを踏んでフレームがしなる事によってのロスを軽減。
ライダーが出したパワーをいかにロス無くタイヤまで伝えるか・・の
過程でフレームのしなりは大きなウエイトを占める、そのしなりの軽減は
即ちスピードへと繋がる。
しかしただ単に剛性を上げて硬くすればすればいいのかと言えばそうではなく、
多くのパイプが集まる部分なので全体の乗り心地に起因してしまう、
ゼロを装着するとアルミっぽい踏み味になりススっとスピードが伸びる一方で
乗り心地はカーボンらしさをより強調させてストレスの軽減になった。
他にも、ハンドルがステムにクランプされている左右に装着するとハンドルの
剛性アップとショック吸収性のアップ。
使っている機種によりしなる場所が違うクランクは、
裏側への装着でしなりの場所を変えられて、
剛性もアップしパワー伝達が良くなる。
チェーンステー、シートステーのリアエンド付近への装着により
捩れをコントロールしてパワーロスを軽減。
プラス、突き上げの軽減によるマイルドな乗り心地へ。
などなど、タイラップが不要になってビジュアルを気にしていた方にもオススメです!
海外遠征先よりレポートしてくれました。
さっそくリアユニットに使ってみました!
結果は高速区間〜斜度がキツいセクションでのリアユニットのタレる限界が変わって、
サスに熱を持って来た時に効果が現れると感じました。
まだ数本しか乗れていないのでアジア選でも引き続き他の場所にも
貼って使わせていただきます!
<愛三レーシングチーム・ロードレーサー綾部勇成>
http://ayabecchi2.cocolog-nifty.com/blog/
本日、SEVスポーツショールームにてZEROのMEETINGしました。
後日、TESTレポート来ますのでお知らせします。
JETSETブログ
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