アクセス (山本法乗 Houjou Yamamoto http://www.bishael.com/)
カーショップジェットセットの佐崎誠司は座れることへのこだわりは強く、
座っているのになぜ疲れるのか?を命題に30年間も自動車の椅子を考え、
自身で編み出した〔疲れにくい座り〕の啓蒙を製品販売の
お仕事にのせて皆様にお届けしてきました。
さらに告知を広めるために2010年に最初にアクセスをした
facebook上には逆に私の知らなかった、そして皆様にもお伝えしたい有益かつ
楽しい情報があちらこちらにに美しい光を放って私を待っておりました。
そこで私は考えました、このブログをお読みいただける方々に
健康講座や、絵画&写真投稿など
秀逸な投稿を時間の取れたときに投稿をいたします。快く掲載許可をいただけた
先生各位にはこの場をかりて御礼を申し上げます。
また読書の方々はご期待くださいませ。
—–2013.01.13 facebookに投稿を転載しました(許可済)————–
こんにちは!
帰宅後、すぐにテレビやラジオをつけないと
落ち着かない派ですか?
今日の健康ワンポイントです!
健康維持には、「体の声を聴きましょう!」
ということを推めてきましたが、
体の声を聴くには、日常生活の過ごし方が
とても重要になります。
外出先から帰宅したら、
すぐにテレビやラジオなどをかけないと
行動に移せない人は、
一人きりの静かな時間を過ごすことが
とても苦手なようです。
こういう人は、行動のすべてが
表面意識中心なので、体のメッセージを
受け取れない状態になっています。
たとえば、テレビを見るときには、
見たい番組にチャンネルを合わせなければ
受信することはできません。
体の声を聴くときもこれと同じで、
表面意識で受け止める受信機を
いったんオフにして、クリアな状態にしなければ、
体の声を受信することはできないのです。
帰宅したらすぐにテレビなどをつけないで
居られない人は、
試しに、誰もいない静かな部屋で、
一人きりになって目をつむりながら、
体の声を聴く時間をつくってみましょう。
おそらく、5分もじっとしてはいられない
のではないでしょうか。
目をつむった途端に、
これからやらなければならないことや
気になっていること、あるいは心配ごとなどが
次から次へと頭の中を駆け巡ってくる
状態だと思います。
まずは一人きりの静かな時間をどれだけの時間
とれるか試してみましょう。
最初は3分ぐらいから、5分、10分、15分へと
徐々に伸ばしてみましょう。
何かが変わってくるはずです。