06/25 田中義一さん:女性健康総合研究所 ワンポイントチェック。今日のテーマは、アトピー性皮膚炎です。

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 カーショップジェットセットの佐崎誠司は座れることへのこだわりは強く、
座っているのになぜ疲れるのか?を命題に30年間も自動車の椅子を考え、
自身で編み出した〔疲れにくい座り〕の啓蒙を製品販売の
お仕事にのせて皆様にお届けしてきました。
さらに告知を広めるために2010年に最初にアクセスをした
facebook上には逆に私の知らなかった、そして皆様にもお伝えしたい有益かつ
楽しい情報があちらこちらにに美しい光を放って私を待っておりました。

そこで私は考えました、このブログをお読みいただける方々に
健康講座や、絵画&写真投稿など
秀逸な投稿を時間の取れたときに投稿をいたします。

快く掲載許可をいただけた先生各位にはこの場をかりて御礼を申し上げます。
また読書の方々はご期待くださいませ。

—–2013.06.25. facebookの投稿を転載しました(許可済)—————

皮膚も呼吸器系の一つと考えますので、肺機能の低下と、それを支える胃腸機能とホルモンと免疫系を司る腎機能も低下していると考えます。ステロイド剤は、細胞内に毒素を封じ込める結果になりますので、逆に悪化する結果になります。

漢方薬としては、根本治療として、八仙長寿丸と補中益気湯をファスト選択します。更に皮膚が乾燥し熱を持ち赤く腫れあがっている場合は、温清飲を、ジュクジュクがある場合は消風散を、分泌物が多い場合は、エッピカジュウトウをファスト選択します。

毎日次のツボ押しを行ってみましょう。

合谷(手の甲側、親指と人差しの骨の付け根の手前のくぼみ)

湧泉(足裏で、足を曲げた時にできるくぼみ)

曲池(腕を曲げて肘の内側に出来るシワの終点)

列ケツ(手首の小指側の出っ張りの下で肘側)

毎日、コンニャク3丁を10分間煮込み2枚のタオルで包み、右乳の下辺りの肝臓とおへそ下辺りの丹田と背中の腎臓の辺りを30分間温め、更に左脇腹肘辺りの脾臓を10分間冷やします。ベトベトの皮膚の場合は、ヨモギかビワの葉の煮汁をタオルに入れ毎日患部をふきます。
子供の場合は、半分の時間です。

塗り藥としては、中黄コウ、あるいはサンクロン軟膏を患部に塗り熱を取る。

かゆい場合は、大根の切り口や、薄めた生姜の搾り汁や、塩揉みしたニラや、ビワの葉あるいはヨモギの青汁あるいはスギナの青汁で患部を押さえます。

生活習慣改善として以下のことを行ってみましょう。

早寝。

食事としては、丸ごと食べことを基本とし玄米菜食とし、根菜類や海藻類や豆類やキノコ類を毎日食べる。

肉類や貝類やトウモロコシや海老や蟹類や香辛料や酒を控えること

ドクダミ茶かビワの葉茶を飲み、血熱を下げ血液の浄化を助ける。

間違った生活習慣により、アトピー性皮膚炎に至ったことを理解し生活習慣改善して戴きたいです。

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