09/20 再びfacebookのノートを書いてみました。

このノートを書く目的。
運転に起因する肩こり、尻痛、首痛、肩痛、腰痛、背中痛を
感じている方々が早く解消へ向かう道しるべをご用意すること。
(医事行為を行うことではありません) 画像は後日追加をします。

店先にご来店いただけるお客さまとの
やり取りは非常に生々しい内容ではございますが
録音をして書き起こすという大人の振る舞いが
できませんので、大切な記憶がかすれないうちに、
がしがし書いてJETSETの若い衆にも伝えて
おこうとおもいます。
えっ、ここにこんなことを書いたらまねする人が
いるでしょうって?いままでそういう環境の中で
やりきってきたので、改めてソレを考えてもどうこうは
ありません。

以下は頚椎にハンディをお持ちと仰せのお客様が
jetsetに訪問され、ミューレンシートを導入されるまでの
やり取りの記録です。
2012年9月19日ごご3時半ころからの出来事です。

 

 

 

 

 

↓お客さまの言葉。

お伺いしたいことがあります。

↓私の発言。

はい、何なりと。

↓お客さまの言葉。

腰痛に効く、腰椎によいというシートが有るのなら
頚椎にもよい椅子というものはありませんか?
じつは以前より、運転をした後に首に違和感が
のこります。もともと事故の後遺症でハンディが
あるのは解っているのですが。

↓私の発言。
それはミューレンというシートですね。

↓お客さまの言葉。
やはりそううなんですね。
サスペンションのことについてJETSETのページに
書かれていたのですが実物はどんな感じなのですか?

↓私の発言。
こちらにカットモデルがございますので
ちょっと動かしてみましょう。
この上下並行の二本のシャフトの下方のパイプの
中にトーションバーが走っています。その片エンドを
固定しておき、その反対側にはリンクアームが
固定され、折り返すように首を振るバーがリンク
されているという見れば簡単、文章にまとめるのは
私には大変、な、構造です。それが前後にある
訳でございます。
たとえば前だけ、後ろだけを思い切りひねって
リリースするとバネの動きを正直に行います。
有名なレカロも座面下に左右に張った形で
ゴムマット、その上にスポンジを載せた構造では、
内臓の自然共振点に近い特製なので、
1995年にはそれを廃すると高らかに
言い切ったほど、シートのサスペンションは
シートそのものの運命を決める
重要なものなのです。

↓お客さまの言葉。
なるほど、こんな構造とは夢にも思いませんでした。

↓私の発言。
それでは一台の車にミューレンRS-3T-1とレカロ
SR-7が助手席に装着されたデモ車がございますので
運転席に装着されたミューレンに座って試運転を
おこなってみてはいかがでしょう、保険にははいって
いますのでご安心くださいませ。

↓お客さまの言葉。
おお、全然違いますね。腰、尻、背中、首、頭
全然純正とは違いますね。

↓私の発言。
この50メートル先の黒っぽく見えるマンホールを
左のタイヤで踏んで見てくれますかね?

↓お客さまの言葉。
身体への攻撃が違いますね。踵から
突き上げてくる印象とは全く違うって言うのが
ここでは解りますね。
実は今回のレガシィ以前はベンツのCに乗っていたんですね
いまのレガシィに1年前から乗っているのですが
レガシィにしてからは、ハンディのある頚部が運転を
したあとの痛みの回復までの時間がとても長くなったような
気がします、で、車を換えるかシートを換えるかという
状態なんですね、いまは。

↓私の発言。
あっ、そうなんですね、それでしたらこういうものも
あるんですよ、私はいつも身体につけています、
コレをシフターのまえにこのように置きます。

↓お客さまの言葉。
あれ、マンホールのふたが低くなったような感じですね。
もしかしてコレがSEVなんですか?不思議で凄いですね。

↓私の発言。
お店に戻って動画とあわせて原理と作動を説明
いたしますのでお楽しみに。

↓お客さまの言葉。
そうなんですよね、疑うわけではないのですが
不思議な印象をもってはいますので宜しくどうぞ。

試運転の後にお店に戻り

↓私の発言。
では純正シート状態のレガシィで揺れの
状態を検証してみてはいかがでしょう。

↓私の発言。
助手席ですが、これはちょっと首にハンディのあるかたには
厳しい部分がありますね。逆にいうと頚部に優しい
シートの世界で一番は私のために、藤田さんが
作ってくれたミューレンRS-3ですね。
どうもこの状態は先日シートの作業を行った日産の
フラッグシップと印象に似ています。
車のわずかな横揺れが身体にたいして必要以上に
増幅しているので、用もないのに身体と触れている
ところだけを横方向にゆすぶるってことです。
それゆえにわき腹から離れている頚部を過大に
しならせるんですね。
今回は頭部のゆれを静めることを最大の
目標にするべきなんですね。
ミューレンシートの座部底面をつかさどるサスペンションと
背もたれを構成している体表支え繊維のコラボにより
おもくてイチバン高いところにある体の部品 、頭部。
その動きをいなして、それを支える頚部をいたわるシートを
捜すミッションはミューレンの導入とそれを知り尽くしてキャリアする
JETSETが必要だということに帰着するという結論は大げさではないと思います。

↓お客さまの言葉。
それではミューレンRS-3を私のために装着をお願いします。

↓私の発言。
はい、40分ほどで装着をいたします。
楽になれることをいのりますし、楽になれます。シートの性能にj身体をゆだねることをお勧めします。

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