1998年ころよりお客様の
レカロ装着模様を投稿して
おります。その一コマです。
1983年創業の
東京八王子当時の名称は
タイヤショップグランドスラム
JETSETと申しましたが
その10年後にはJETSETのみ
のネームに変更して、1998年
よりはほぼ毎日インターネット
のホームページにお求めいただい
たシートの写真とお客様の車の
写真をアップしておりました。
数千台分の画像が手元に
残っておりますが丁寧すぎる
サイトの構成にすると
一生かけても終わりませんので
最近はシンプルな形で
再掲させていただいております
以前装着ををいただいたお客様の
記念写真などもいつか必ず投稿
されると思いますので
気長にお待ちいただければ
幸いです。
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今回もそのなかの有り難いお仕事の
1台をピックアップしてみました。
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最初の更新日1999/07/03
プレリュード+SP-JC351*2
XXのＸさん。
HIDに続いてレカロまで。
悪いのはこの私、よいのはレカロのベンチレーター
ということで、お待たせしましたSP-JC、
最後にちょっとST-JCと悩みましたね、先生。
じゃ近日再登場、、お待ちします。
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プレリュード TYPE-Rを作り始めて
３年ほどたっただろうか。
チタン製シフトノブを装着したのが最初だった。
その後、真紅のエンブレム、ボディーカラーも
チャンピオンシップホワイトに塗り替え、
spoonのタワーバーを入れ、ビルシュタインの
ダンパー、RSRのスプリング、RAYS TE37の
ホイール、POTENZARE711と改装してきた。
シートはこれまでスパルコのSUPER STARを
使用してきたが、このシートは良くも悪くもなく、
まずまず満足していたので換える気は全く無かった。
しかし、偶然にもJET-SETというショップに
出会うのである。 JET-SETには、ディス
チャージヘッドランプを取り付けるため、
紹介されてはるばるやって来た。
以前YAHOOでレカロを検索し、その時、JET-SETの
ホームページを見たことがあった。しかし、
あまりにもごちゃごちゃしていたので、
見る気もしなかった
（今では毎日のようにアクセスしているが）。
そのホームページの店にランプを装着しにくるとは
思いもよらなかった。だからレカロシートを買うつもりは全くなかったし、全国から取り付けにやってくる
「こだわりの店」であるといったことも当然ながら
知る由もなかった。
そして、佐崎社長と運命的な出会いをするのだ。
店を出るときには、何故か買う気になってしまった。
衝動買いはあまりしないほうなので実に不思議
な感じがした。
自然に「購入してみようか」という気になってしまったのだ。それはやはり社長の人柄であり、何よりも、レカロをこよなく愛し、シートに対する拘りが、私をごく自然に動かしたのだと思う。
ディスチャージヘッドランプは最高だった。
プレリュード（BB1）のヘッドランプは非常に暗かった。それがハイビームもいらない位、おそらく２倍は明るくなった。点灯してから最高光量に到達する時間も他社の純正品よりも明らかに短い。
あの蒼白い光がこの車に付くとは全く思っていなかったので、感動した。暗い車に乗っている人にはお勧めである。今回はレカロの感想がメインだから、ディスチャージのことはこれ位にしておこう。
さて、レカロである。まず、書きたいのはその振動吸収
の優れている点。これまで、スパルコの全く振動を吸収しない、かたいシートに座ってきたため、車がもっているゴツゴツ感を肌で感じてきた。
RSRのスプリングは、かなり乗り味が固く、交換した
直後は、酔いそうなくらい、路面の凹凸を拾った。
それにある程度慣れてきた時期にレカロと出会った。
これまでは路面の凹凸をむかえる毎に、「揺れるぞ！」
といった気持ちの準備をし、乗り越えていったものだった。
しかし、レカロはその振動を見事に緩和している。
もう心の準備はいらなくなった。足を置いている
フロアーは確かに細かく揺れ続けているのだが、
体には細かい揺れは伝わってこないのだ。
長時間乗っても、内臓のあの嫌な疲れもないし、
当然のことながら、腰の疲れも全くない。是非
レカロシートをひっくり返して、裏の部分も見て
いただきたい。レカロが振動吸収にかける思い
を理解する事ができる筈だ。
ホールド感はきついといった感じは無く適度に
タイトである。固さも決して柔らかくもなく、
かといって固すぎることもない。
まず座るとしっかりとした印象を受ける。
レカロの拘りがここでも理解できる。
シート表皮も抜群である。以前、このプレリュード
には純正の本皮シートが装着されていたが、
滑ってしまうので、ポジションが刻々と変化した。
レカロにはそれがない。まさに体がシートに
引っ付いている。
腰からお尻にかけてのフィット感は最高である。
１度ポジションを決めてしまうと、それがずれること
は無いのである。
次に電装関係であるが、これも素晴らしいの
一言に尽きる。最初、SR-4 レッドの装着も考えていたが、電動にしてもあまり価格が変わらないようだったので、迷わず電動を選択した。ST-JCとで迷ったが、
最終的には ホールド性を重視したため、SP-JCにした。
体全体を包み込むシート形状なので、熱がこもりやすく
汗をかいてしまうのは分かっていた。以前のスパルコが
そうだった。レカロベントは予想よりもかなり良かった。
汗は全くかかなかったし、降りた後のあのベタベタ感
も全くない。ファンの音も小さく,気になることはない。
シートヒーターはこれからの季節きっと重宝するであろう。すぐに暖かくなる点が良い。冬の時期、エンジンは
なかなか暖まらず，冷風が出てくるのは辛い状況である。
そんな中、このシートはすぐに暖かくなるのだ。
そのスピードには驚かされる。 もう５千キロ位は走ったと思うが、不満は無い。
確かに、価格は高い。高すぎる。
しかし、換えるだけの価値はあると思う。
飾りとしてのシートではなく実用性を考えれば
この選択は間違いでは無いと思う。
今後も末永くレカロと付き合っていきたいと思っている。最後に、佐崎社長、そして、ディスチャージと
シートを取り付けていただいた方々に感謝の意を
表したい。
JET-SET店頭にて
C,k
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電話番号 04-2624-0640
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業務内容
運転者の腰痛緩和用
レカロシートの
販売装着他
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