先日、AMAZON経由で『+PPL』を購入した**市の**と申します。
A: ラジエーターホースに『添わせて』300km走行。
B: リザーバータンクに注入して250km走行。
合計550km+を走行しての使用感を報告しておきます。
車両状況/走行状況
車種;ルノーメガーヌ/ルノースポール(RS) 2012年4月登録 左HD初期型 6速MT
タイヤ=NEXEN WINGUARD SPORTS スタッドレスタイヤXL仕様
CPU=デジタルスピード上書き
SEV=フロントエンジンルーム内 RUNS-S 2個装着
室内コンソールボックス後ろのボトル入れにCENTER-ON RACING装着
トランクルーム/後部座席裏 RUNS-S1個装着
その他 過去車からの移設
ヘッドバランサー/インテーク/エキゾースト/ダンパーにALetc
補強=Sifoアンダーブレース(フロント)
走行状況:西宮〜(舞鶴若狭道路)小浜/一般道を三方五湖〜久美浜迄 300km=aの状況
久美浜〜(一般道)与謝IC(舞鶴若狭道路)〜西宮迄 250km=bの状況
ほぼウェット路面。一部雪路。
使用感;A:の状況においては、SEVその他が満載状況なので変化は感じ取り難かった。
多少トルク感が上がった事は確認出来たが、明確な変化とまでは言えない。
B: の状況においては、一泊後朝にリザーバータンクに注入。
+PPLが循環するに従いエンジン音が変化(高音部にマスクがかかる)。
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ヨツ?ハmヤFチB但し、タイヤのサイドウォールが柔らかく感じる様になり、高速道路でのコーナーでやや不安を覚える。
途中の給油時において、フロントの空気圧を20Kpa上げて対処したところ、
注入前の状況に近くなった。これはフロント部分の剛性が上がったのか?
空走感に関しては、RUNS-Sの作用と混同しがちですが、
+αを感じた事は報告出来ると思います。
燃費は、550km走行して47Lの消費ですので12km/L弱となり、
ウェット/スノー路であり、一般道(田舎道)を200km程度走っている事を
考えると悪くない。しかしながら、劇的な変化とも言えない。
結論;13000円+Taxの商品としては、価格相応+の価値は有ったと思う。
特に顕著に感じたのはフロントタイヤのアタリがまろやかになる事。
反面、タイヤ剛性が落ちたかの様にも感じる。
これは、空気圧の調整で修正出来る事も判明。
エンジン音は静かになり、『ダイナミック感』は減少するが、
トルクは増幅されている様に感じ、思いの外トップエンドまで気持ち良く回る。
『思いの外』と記したのは先述の『ダイナミック感』が減少するからであり、
『回りたがらない』感覚に変化するからです。(実は良く回るのですが)
当方の様なMT車よりも、AT車に向いている商品だと思います。
エンジンオイルを交換しても2万円近くなる事を思えば、
気軽に試して、楽しめる商品だと思います。
この手の『改善感』を売りにする商品は、最新車両よりも『旧車』が向いているのではなかろうか?
当家の家内用の『Alfaromeo GTV 3.2 2003年式』などは、1980年代後半の設計であって、
既に『旧車』の領域です。
SEVの効き目もメガーヌより『明快』に感じます。
『ネガティブ』なものが有れば有る程効力を感じやすくなるのでしょう。
以上、ご報告申し上げます。
もう一点付け加えます。
マニュアルトランスミッションは、冷間では渋いものなのですが、
水温が上昇しきる以前でもギアの入りは良くなりました。
暖まれば十二分にスムーズになります。
センターオンでも同様の効果は感じましたが、それにも増して良くなりました。
乗り心地やフケ上がりは感覚的な部分を排除出来ませんが、
ギアの入り方は『明確』に感じ取れます。
つまり、冷間時に2速に落とそうと思ってもギアが入らず、
しかたなく1速を使うことも有りましたが、
今は、確実に2速に入ります。これは『感覚』ではなく『事実』です。
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販売人冥利に尽きる報告で御座いました。
お勧めのSEVを¥250.000以上を。ご利用になられた上に
¥13.650のこの液体がさらに効果を発揮するなんて
すばらしいことだと思いませんか?