ありがたい感想メール その2 が届いております
佐崎様、こんばんは。
GC8インプレッサの**です。
お世話になります。
取付けていただいたレカロシートで、初めて長距離を走りました。
ルートは、『東京→京都→和歌山→東京』で高速メインで計1,200キロ。
通り慣れたいつものルートです。
特に後半は、全行程夜通し雨の中を一気走りするという最悪のコンディションでしたが、
体の疲労度合いが無茶苦茶『ラク』です。
当然、ジーンズのホックはちゃんと全部留めたままです。(笑)
純正シートで長距離を走ると腰に痺れが出ていましたが、今ではクルマを降りて、
そのままバッティングセンター直行も出来そうです。
走りながら考えていたのですが・・・、
レカロのカタログには『立つように座る』とサラッと書かれておりますが、
これってかなり舌足らずだと思うんです。
私のような素人だと、『要は背もたれを立てればええんやな・・・』としか読めないのですよ。
お店で取付けていただいたポジションに座って走ると、決して『立つように座る』のではなくて、
『ちゃんと座る』という表現が正しいような気がします。
上手く表現できないのですが、出来の良いハンモックに体が吊るされている状態で、
しかもハンドル・各ペダル・フットレスト・シフトノブが有るべき位置に有るポジション・・・かしら?
ドライブクッションのお陰で、梅雨最中の厳しい状況でも快適です。
ただ、座面と背もたれの両方にクッションを使用する以外は駄目でしょうね。
私レベルのDIY技量でも、単にシートを社外品に交換するだけなら多分可能なのでしょうが、
このポジションは絶対に一人では有り得ないですね。
免許を取って20年ほど経ちましたが、今までの時間はとても損をしていたように思えてしまいます。
機会があればミューレンのシートを是非試してみたいと思っております。
相変わらず貧乏ですので、在庫処分等の特価品が出ればお声掛け下さい。(爆)
駄文、失礼しました。
さざき;ありがとう。
実はお使いのSRの前オーナーはすでにミューレンユーザーです
またこのメールをUPしている日にも長野、東御市方面より
インプレッサの方がお越しになり、運転要領のご案内とともに
ミューレンをお求め頂きました、すごいですよ。
立つようにとは【生理的立つような腰椎歪曲】のことをいうのではないかと思ってますよ
新しいレカロ様のカタログにはその立つように見える写真が
沢山使用されております。みにきてね。
またそのショットを大写ししている専門店をみかけたときには
さすがにその影響力はおおきいなあっておぢさんごころにおもいました。
ありがたい感想メールが届いております
佐崎様、こんばんは。
本日は大変お世話になりました。
先程、無事に帰宅しました。
『中央高速+首都高』を利用しての感想ですが、ノーマルシート比不快な振動が格段に少ないように感じます。
私はスキーが大好きですので、車のシートはスキーブーツに似ているように思います。
良いブーツがきちんとチューンナップして初めて、豊富な足裏感覚を楽しめるのと同様、
良いシートも正しく取付け、正しい姿勢を確保することで初めて、疲れずに運転を楽しめるのですね。
シートは総革張りでカタログでは見られない物ですし、RECAROのロゴが無いのも私好みで気に入ってます。
お店に乗り付けた際は、『自分の運転姿勢はこれがベスト』と信じておりましたが・・・、
・ハンドルってこんなに下げることが出来る
・背もたれもこんなに寝かすことが出来る
・ジーンズのホックを外さなくても運転できる(爆)
等々、新しい発見で楽しい一日を過ごせました。
来月、東京〜京都を高速利用で往復する予定がありますので
長距離走行でのレカロの良さが体験できることが楽しみです。
インプレは後日送らせていただきます。
作業を担当された若い衆の皆様にも宜しくお伝え下されば幸甚です。
取り急ぎ御礼まで。
さざき;ありがとう。
上手に、快適に、楽しく、いっぱい、つぎからつぎに
起こりうる市街地の交通状況の変化に、かちゃかちゃぱっこん
いなして行きましょうね。またぜひ用があってもなくとも
お立ち寄りくださいね。靴をちょっと研究してみてくださいね。
ありがとうございました。
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